つくばマラソン2014(2.レース!)
今回のつくばマラソンの参加賞はポーチ。
ちょっと微妙かも(^_^;)
シューズケースとか手袋とかだったら良かったのに。
つくばの参加賞はいつもひねりがあったのですが今年はイマイチ?
朝食はホテルのバイキング。
オークラ系なので料理は美味しいのですが、もう少し種類が欲しかったなぁ。
ここでトラブル発生。
奥歯にかぶせていた金属が取れました・・・_| ̄|○
レースの雲行きを暗示しているのでしょうか。
昨年は会社の方々とタクシーでスタート会場に向かったのですが、今年はひとり。
歩いてスタート会場まで向かいます。道はわからなかったのですが、ランナーぽい人々がたくさんいるので迷いません。
ついていったら会場到着できました!
会場で会社の方々と合流して記念撮影を撮ってからスタートブロックに向かいます。
今回はEブロック。昨年はDブロックだったので速いランナーが増えたんですね!
今回のレースで初めてポーチなしで挑みます。
ジェルは必須なのでノースフェイスのフライウェイショートにジェルを入れました。
これ便利です → フライウェイショート
ポーチなしだと身体が軽いですね。
でもiPhoneを持っていないので写真ありません(笑)
スタートは9:30。ロスタイムは4分強。5分以内と見込んでいたので想定内です。
秋のレースはアクアライン、与那国と惨敗だったのでつくばは欲張りません。
基本に戻りまずは「歩かないで最後まで走る」を目標としました。
だってアクアラインも与那国もたくさん歩いてしまい、歩き癖を払拭したいと思っていたのです。
スピードは無理のない5:30/kmで走り始めたのですが、身体が重く息苦しいので6:00/kmペースになってしまいました。
5km位走って少し呼吸が楽になってきたのですが、やっぱり調子が悪い。
風邪の影響と思っていましたが、このあと走ったシンガポールも防府も同じ症状だったんです。
今(2015.01)ならわかったのですが、どうやら”気管支狭窄”だったようです。
私は14年前に咳喘息を発症し、その後走れる位元気になりました。今年の秋は喘息の発作もなかったので吸入をサボっていたのです。日常生活では階段がちょっと辛いくらいで支障がないので気がつかなかったのですが、走るには気管が狭くなっているから呼吸が苦しいわけです。でも、この時はそんなことわからないので息の折り合いがつくペースで走り続けていました。
つくばのコースは昨年走っているのでコースはわかっています。
昨年、大学構内の道路は枯葉が多くて滑りそうだったのですが、今年は紅葉が早かったせいか枯葉が少なかったので走りやすかったです。応援は5kmの坂、20km過ぎの折り返し、32kmの坂は多いのですが、それ以外は応援者はそこそこなので走りに集中できます。
フラットなコースゆえ、折り返しまでがとても遠く感じます。
ハーフのタイムは昨年より遅い2時間3分。昨年はあんなに咳き込んでいたのに前半は走れていたんです。今振り返ると、咳がひどかったのでレース前に気管支拡張剤を服用していたので呼吸が楽だったのかもしれません。
30km過ぎから片側1車線区間になり、車の排気ガスで苦しいところに入ります。
脚は元気なのに呼吸が苦しい。歩きたいけれど今回は歩かないと決めたのでゆっくりだけど走ります。
32km付近でランベースでお世話になっているハリアーズのAコーチに声をかけてもらい、黒糖をもらいちょっとパワーアップ。
あと10km。4時間台で完走できる。
歩かないで最後まで走るんだ!
目の前の目標をクリアしていく。
つくばはキロ表示板に応援メッセージが書かれているのでそれを読んで自分を励ましながら走る。
苦しい、苦しい、まだ終わらない。
最後にちょっとした坂があり、そのあとは陸上競技場を目指すだけ。
4時間15分でゴール。
息が辛く、ゴール後しばらく動けず。ぜいぜい。
決して褒められた走りではなかったけれど、最後まで走ることができました。
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ちょっと微妙かも(^_^;)
シューズケースとか手袋とかだったら良かったのに。
つくばの参加賞はいつもひねりがあったのですが今年はイマイチ?
朝食はホテルのバイキング。
オークラ系なので料理は美味しいのですが、もう少し種類が欲しかったなぁ。
ここでトラブル発生。
奥歯にかぶせていた金属が取れました・・・_| ̄|○
レースの雲行きを暗示しているのでしょうか。
昨年は会社の方々とタクシーでスタート会場に向かったのですが、今年はひとり。
歩いてスタート会場まで向かいます。道はわからなかったのですが、ランナーぽい人々がたくさんいるので迷いません。
ついていったら会場到着できました!
会場で会社の方々と合流して記念撮影を撮ってからスタートブロックに向かいます。
今回はEブロック。昨年はDブロックだったので速いランナーが増えたんですね!
今回のレースで初めてポーチなしで挑みます。
ジェルは必須なのでノースフェイスのフライウェイショートにジェルを入れました。
これ便利です → フライウェイショート
ポーチなしだと身体が軽いですね。
でもiPhoneを持っていないので写真ありません(笑)
スタートは9:30。ロスタイムは4分強。5分以内と見込んでいたので想定内です。
秋のレースはアクアライン、与那国と惨敗だったのでつくばは欲張りません。
基本に戻りまずは「歩かないで最後まで走る」を目標としました。
だってアクアラインも与那国もたくさん歩いてしまい、歩き癖を払拭したいと思っていたのです。
スピードは無理のない5:30/kmで走り始めたのですが、身体が重く息苦しいので6:00/kmペースになってしまいました。
5km位走って少し呼吸が楽になってきたのですが、やっぱり調子が悪い。
風邪の影響と思っていましたが、このあと走ったシンガポールも防府も同じ症状だったんです。
今(2015.01)ならわかったのですが、どうやら”気管支狭窄”だったようです。
私は14年前に咳喘息を発症し、その後走れる位元気になりました。今年の秋は喘息の発作もなかったので吸入をサボっていたのです。日常生活では階段がちょっと辛いくらいで支障がないので気がつかなかったのですが、走るには気管が狭くなっているから呼吸が苦しいわけです。でも、この時はそんなことわからないので息の折り合いがつくペースで走り続けていました。
つくばのコースは昨年走っているのでコースはわかっています。
昨年、大学構内の道路は枯葉が多くて滑りそうだったのですが、今年は紅葉が早かったせいか枯葉が少なかったので走りやすかったです。応援は5kmの坂、20km過ぎの折り返し、32kmの坂は多いのですが、それ以外は応援者はそこそこなので走りに集中できます。
フラットなコースゆえ、折り返しまでがとても遠く感じます。
ハーフのタイムは昨年より遅い2時間3分。昨年はあんなに咳き込んでいたのに前半は走れていたんです。今振り返ると、咳がひどかったのでレース前に気管支拡張剤を服用していたので呼吸が楽だったのかもしれません。
30km過ぎから片側1車線区間になり、車の排気ガスで苦しいところに入ります。
脚は元気なのに呼吸が苦しい。歩きたいけれど今回は歩かないと決めたのでゆっくりだけど走ります。
32km付近でランベースでお世話になっているハリアーズのAコーチに声をかけてもらい、黒糖をもらいちょっとパワーアップ。
あと10km。4時間台で完走できる。
歩かないで最後まで走るんだ!
目の前の目標をクリアしていく。
つくばはキロ表示板に応援メッセージが書かれているのでそれを読んで自分を励ましながら走る。
苦しい、苦しい、まだ終わらない。
最後にちょっとした坂があり、そのあとは陸上競技場を目指すだけ。
4時間15分でゴール。
息が辛く、ゴール後しばらく動けず。ぜいぜい。
決して褒められた走りではなかったけれど、最後まで走ることができました。
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テーマ : ジョギング・ランニング
ジャンル : スポーツ