入院生活59日目 弟の造血幹細胞採取完了と放射線準備

弟は朝9時から透析室に入り、造血幹細胞の採取に臨みました。

採取が終了したのは15時。
その後必要な細胞数が採れているか輸血部で確認が始まり、17時に必要な細胞数が確認され、弟は脚のカテーテルを抜きました。その後止血が甘かったのか血液が漏れちょっとした騒ぎになりました。

無事に終わって良かった。弟の身体へのダメージも少なくてホッとしています。
それでも採取前は薬で白血球が増えているので骨のがキシキシいい、採取時は指先から腕、最後は顔まで痺れたそうです。痺れはその後取れてきているそうです。
移植コーディネーターの先生からは「移植2回分の細胞が採れました」と言われ、安堵。

さて、私の方は放射線治療の準備のため地下4Fにある放射線室に行きました。
これまでレントゲンやCTは1Fで撮っていたのですが、前処置の放射線は地下4Fで行います。業務用のエレベーターじゃないとここまで降りれないのでこんな隠し部屋があるのを知りませんでした。

移植前処置では私の骨髄を空っぽにするため、全身に放射線室を浴びます。
でも腎臓や肺へのダメージを最小限にするため、事前に腎臓や肺の位置を調べ当日はその位置に鉛版を置きます。

初日は左下で横向きになるので横向きの姿勢でCTを撮り腎臓の位置を測ります。
次に身体の厚みを頭、顔、首、胸、胸下、骨盤、腿、ふくらはぎと測ります。
2日目は仰向けなので仰向けでの厚みも測ります。
更に肺の大きさをレントゲンで測り、肺の形の鉛版を用意します。標準形の鉛版はいくつかあるのですが、標準形で合わない場合は合わせた鉛版を作るそうです。

全身放射線の後遺症として、ドライマウス、白内障、認知症になるかもしれないということ。
かもしれないけれどやるしかありません。

放射線の機械はでかくて、「強そう」でした。
本当に「強そう」という表現がぴったりなのよ。

さて今日の血液検査の結果。
白血球1700↓(前回比-400)
ヘモグロビン11.8 ↑(前回比+0.5)
血小板84↓(前回比-27)
好中球735↓(前回比-220)

白血球、血小板、好中球がじんわりと減少中。
採血のあともすぐ血が止まらなくなってきました。
でも先生曰く「移植前の状態としてはいい状態」だと。

体力もそこそこある。
うん、いい状態だ。と思う。
乗り越えるんだ。負けないよ。

今日見た夕焼け。綺麗でした。
20161006202902a73.jpg


◎今日のポケモン◎
今日はズバット、ビートル、ポッポのみ。
いつも出てきてくれるポッポが可愛く思えてきた




白血病治療の情報共有のためにブログランキングに参加しています。
頑張るまろにゃんにポチをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 白血病へ

テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

まろ

Author:まろ
2015/1に急性骨髄性白血病(WHO分類:inv(16))で入院、2015/9退院。2016/3名古屋ウィメンズ完走!2016/6再発入院。夢はサブ4&サロマ湖ウルトラ完走です。

発病前迄の全レース記録⇒こちら
退院後から再入院迄の全レース記録⇒⇒こちら

FC2カウンター
カテゴリ
最新記事
最新コメント
フリーエリア
検索フォーム
リンク